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HIT-230 実際のシステム出力性能はパネル2.4枚分多い結果!



HIT-230(HIT-N230SJ13)の1モジュール(1パネル)当たりの規定値(JIS)公称最大値は230Wです。

公称値に対して、実際に設置したパネルの性能はどの位か?
それはJ-PECに提出する出力対比表(出力特性表)が太陽光パネルメーカーから
提供されるので我々でも知ることが出来ます。

貰っていない方は業者さんに請求しましょう。

メーカーによってはパネルや梱包に情報が付随しているようですが、
三洋の場合は設置業者さんから製造番号を照会し、三洋から情報を貰う仕組みのようです。



このたび、設置業者(ネクストスマイルさん)に依頼していた出力特性表を頂きましたので公開します。

これから設置される方には非常に参考になると思います。

以下、当方のシステム合計43枚の出力特性表です。
(見やすいように、出力の大きい順にソートしてあります)


測定値(最大出力) [W]
244.3
244.0
243.8
243.8
243.7
243.7
243.6
243.5
243.4
243.4
243.3
243.3
243.2
243.2
243.2
243.1
243.1
243.1
243.1
243.1
243.1
243.1
243.0
243.0
242.9
242.9
242.9
242.9
242.9
242.9
242.9
242.8
242.8
242.7
242.7
242.6
242.6
242.5
242.3
242.2
240.1
240.0
239.8

合計 10444.5

・1枚当たりの最大は 244.3 W
・1枚当たりの最小は 239.8 W
・平均 242.9 W(230 Wより+12.9 W)


・実際の合計出力性能値は10444.5 W (なんと10KW 超えてしまいました!)

公称の出力値は 230W*43枚 = 9890 W ですので、

差分 10444.5-9890 = 554.5 W
対比 105.6%

554.5 W ということは HIT-230が実際は 2.4枚分多く載っているという事を示しています。
(554.5/230=2.4) 三洋はすごい!


HIT-230の出力特性表はネクストスマイルさんのwebページでも紹介されています。
(当方の情報ではありません)


ネクストスマイルさんで公開している出力表と当方の情報を合わせると、
HIT-230 は+10W 前後のマージンは確実にありそうです。

他のメーカーは公称を190W とすると190W を下回る、または190W を上回るパネル、
それらを組み合わせて平均で190W を出すように1システムの構成とする所もあるようです。

全てのパネルで公称を下回らない、かつ+10W 前後の多い発電をする性能を持つ
三洋のパネルはこの点でも購入するアドバンテージとなりそうです。


実際の数値は忘れてしまいましたがHIT-205 なども実際値はかなり良かったらしく、
おいしいパネルだったようです。

HIT-205,HIT-215 と比べて HIT-230 はマージンが多い方なのでしょうかね?




・出力特性表のワースト3枚について

上記表のワースト3枚

239.8 W
240.0 W
240.1 W

とその上位では明らかに出力が違います。


具体的には書きませんが手元にある製造番号を見ると、
番号のある部分の番号がこの3枚だけ異なります。 (単なるカウントの箇所ではありません)

番号の付け方から読みとると、この3枚と他の40枚は何らかの変更が加わっていると推測されます。
40枚の方が時間的に後で製造されたっぽいです。

つまり、HIT-230を発売当時に導入された方より、その後(今から)のパネルの方が
若干性能が上がっている可能性大です。

(あくまで推測ですので、違っているかも。ご勘弁を)

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ソーラークリニックのシミュレーション値


当家のシステムは3面設置(合計 9.89kw)

南面 2.3kw (HIT-230w*10枚)
東面 3.45kw (HIT-230w*15枚)
西面 4.14kw (HIT-230w*18枚)

なので、ソーラークリニックのwebサイトで1面ずつその値を入れていけば
過去10年と平均発電量(月ごと、年間)が出てきます。

年間発電量のシミュレーション結果は以下になります。

南面 3289kwh
東面 2735kwh
西面 3946kwh
-------------
合計 9970kwh

と出ました。


よく、ざっくり年間の発電量を出す場合、システムの発電値*1000で年間発電量を計算出来る
とありますが、ほぼその通りとなりました。
(つまり、9.89kwのシステムなら、年間発電量は1000を掛けた9890kwhとなる)

私の家では屋根の形状と南面にかかる影を回避する為に、南面の発電が2.3kwと
極端に少なくなっています。

南面が少ないので、大体この程度になるようです。

表と図としてシミュレーションで得られた月ごとの発電と
それを日数で割った1日の発電量です。

これをベンチマークとして行きます。

GENERATE_excel.jpg


GENERATE_graph.jpg


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発電シミュレーション


通常ですと、見積もり時点でメーカーの発電シミュレーションが設置業者から
提供されるのが一般的かと思いますが、当方が契約した業者さんからは
最初から、メーカーの発電シミュレーションは提示せずに
個人でWebサイトで一般に提供されているソーラークリニックを参照するように
言われていました。

これは、業者さんのコスト削減ですね。

相見積もりで三洋のシミュレーション結果を持っていますが、
これには発電量の提示と、太陽光発電設置前の電気使用量も使って、
今後どのような損得になっていくのか。
何年で回収出来るのか。CO2削減量は。。。などなどカラー印刷を何枚も使って提示されます。

確かにこの資料を作成するのに、人が30分から1時間働いたとしたら、数千円コストが
掛かりますよね。

発電値だけわかれば、excelの使える人なら損得計算や回収年数などの計算、
わかりやすいグラフなども個人で出せるので不要といえば不要です。


私はこのコスト削減の考えに則り契約をしましたので、ソーラークリニックで
得られた発電量情報を基礎値とし、導入前は何年で回収できるのか何回も回収の
計算を行いました。

また、今後は実際の発電値との比較値(ベンチマーク)として使っていく予定です。

「ソーラークリニック」
http://www.jyuri.co.jp/solarclinic/

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システム紹介

太陽光 ソーラー発電システム

メーカー:サンヨー SANYO (三洋電機)
発電量:9.890kw

太陽電池パネル(モジュール):HIT-N230SJ13 (230w)
パネル枚数:43枚

カラーモニター:「エネステーション」STK-RCS-PCM2C

パワーコンディショナ(パワコン) :SSI-TL40A4(4.0kw) 1台
パワーコンディショナ(パワコン) :SSI-TL55A2(5.5kw) 1台
昇圧回路:無し


設置場所:3面(南、西、東)

内訳:
南面10枚
東面15枚
西面18枚

・南、東面で25枚(5直列-5系統)→5,750w パワコン5.5kw
・西面で18枚(6直列-3系統) →4,140W パワコン4.0kw


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プロフィール

しばケイン

Author:しばケイン
山梨県甲府市
太陽光発電所
SANYO(三洋電機)
HIT-N230SJ13(230w) 43枚
9.890kwです。

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